のぶろうのブログ

筋トレや雑学

最近のフィットネスブームについて

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のぶろうです。

最近、スポーツジムが新しくそこらじゅうに出来てきています。

普通に生活していると『そんなに流行ってるの?』と思われるかもしれませんが、大会なども昔よりたくさん開催されています。

どんな大会があるのか?

昔からある、

ボディビル大会

おもに筋肉の大きさを競う大会

フィジー

筋肉の大きさ、形などを競う大会

最近、この大会に参加する人が増えている。
私も、この大会の出場者の身体が一番好きです。
男性が理想とする身体を目指す大会かな?と思います。

ベストボディジャパン

細マッチョを競う大会、ポージング等

全国で予選会が行われる大きな大会

よく、テレビなどでも取り上げられ、芸能人も参加しています。
個人的には、女性受け、男性受けの良いからだを競う大会、最近はフィジーク並みにデカい人も参加してますが…

他にもありますが、大体こんな感じです。

大会に参加することで、モチベーション上げている方やそれを目標にウエイトトレーニングに取り組んでいる方もいらっしゃいます。

自分の頑張りを披露する場があるのはすごく良いことだと思います。

様々な大会があるので、興味のある方は参加してみてはどうでしょう?

フィットネス人口が増えるのはすごく嬉しいです。

私も2021年のベストボディジャパンに初めて出ようと考えています。しっかりと1年間身体を作り直し、少しでも良い結果を出せる様にしたいと思います。

その様子もブログに書いていきます!

ではまた明日!







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筋トレを始めるきっかけ

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のぶろうです。

『筋トレしようかな?』って思うきっかけって色々あると思います。
例えば、健康の為とか、モテたい!とか痩せたいなど様々だと思います。私は40代の先輩ふたりを見比べてやろうと思いました。一人の方はスタイルもよく髪型もしっかりとしていて、とても40代には見えない所謂『ジェントルマン』です。一方でもう一人の方はメタボなお腹にボサボサの髪の毛によれよれのスーツと所謂『中年オヤジ』な方です。

どちらになりたいかは言うまでもありません。実際、仕事も忙しい年齢ですし、結婚もされているので身なりに構っていられないという意見もよくわかります。

ただ、私はそうなりたくないと思っただけです。

筋トレしたら圧倒的にモテたとか書いてあるサイトもありますが、はっきり言うと筋トレしただけではモテません。

私は身体がある程度出来上がってきた頃から、髪型も気にしていますし、身なりも整える様に心掛けています。そうすると女性からの支持は以前より増えたと感じています。(モテるとは違うかもしれませんが…)

ボディメイクは自分と向き合う作業です。『ここまででいいかな?』と思ってしまうとそれ以上の結果には繋がらないし、『まだまだ足りない!』と努力すれば必ず結果が出ます。

これは仕事にも通じることで、私の場合は営業職ですので様々な人と接する(見られる)機会も多く、話題のひとつにもなります。
スーツは肩で着るものなので、ある程度鍛えられた身体があれば、スーツを着こなせる様にもなります。

すごく個人的な意見を書くと、

出来る営業マン=モテる男

この考え方に行き着きます。女性に好意を持たれようと思うと身なりを整えたり、髪型をお洒落にしたりと清潔感が大切です。

内面としては、優しく、誠実であることが重要だし、コマメに連絡を取ることも必要だと思います。

今書いたことと逆の人間から何を提案されても相手には届かないと思います。

営業と言う仕事は「商品」を売りつける仕事で、口が上手い人がするものと思われがちですが、私は「自分」を売る仕事だと思います。実際に相手から信頼されれば、こちらから売り込まなくても向こうから買いにやって来ます。金額の交渉もスムーズに行きます。

筋トレとは少し違う話ですが、人間力を高める方法のひとつにはなると思ったので書いてみました。

この時期、もうすぐ社会人になる人や営業職で上手くいかないなという人はこういう意識を持って取り組んでみてはどうでしょう?

少し偉そうなことを書いてしまいました。すみません。

ではまた明日!




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身体の変化について

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のぶろうです。

筋トレってどれぐらいやったら身体の変化が出るの?って思いません?

勿論、トレーニングの頻度や方法によっても違いますし、個人差もあるので、私が変化を感じたタイミングを書いて行こうと思います。

レーニング1ヶ月目

大した変化はなく、気持ちが折れ始める頃

レーニング3ヶ月目

自分のなかでは少し筋肉が付いたような気がしてくる。何となくモチベーションが上がる

レーニング6ヶ月目

腕等にタッチされると『何かやってるん?』と言われ出す。

レーニング12ヶ月目

薄着(Tシャツ)の時にゴツくなってない?と言われ出す。

レーニング24ヶ月目

何も言わなくても『身体鍛えてます?』と聞かれる様になる。

大体こんな感じです。
人からマッチョ(ゴツい)と言われるには1年近いトレーニング期間が必要だと思います。

レーニング歴も3年を過ぎてくると変化量も少しずつになってきます。

ボディビルダーの様なゴリゴリのマッチョ体型になるには5~10年近くトレーニングする必要があります。
私には到達出来ないと思いますが…

とりあえず頑張って1年間のウエイトトレーニングに取り組んでみては?

また筋トレの成果について個人差があります、特に運動経験によっても違います。

マッスルメモリー

筋肉は過去に大きくなったことを覚えています。例えば昔、サッカー部だったら足の筋肉が発達しやすいです。

なので、何年もトレーニングをしていたのに家庭の事情や仕事で出来なくなったとしても、あなたの筋肉はあなたの頑張りを覚えています(泣)

筋トレを再開すればすぐに元の身体に戻ります。
未来に向けての貯金だと考えて筋トレしてみてはどうでしょう?

では、また明日!



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ダイエットについて

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のぶろうです。

ダイエットしてるよっていう方へ

よく『腹筋割りたい!』とか『お腹の脂肪を落としたい!』と腹筋のトレーニングばかり毎日されている人が多いです。

そもそも腹筋は誰でも割れています。『私、割れてないよ!』と言われそうですが、それは腹筋の上に脂肪が付いて"割れている様に見えない"だけです。

体脂肪率が落ちてくると腹筋は、割れて見えてきます。お腹の脂肪だけ落とすことは基本的には出来ないです。なので、一生懸命腹筋運動ばかりしていても腹筋は割れて見えないです。



体脂肪率を落とす為には大きな筋肉を鍛える方が近道です。腹筋は筋肉の大きさとしては大きくないのでカロリー消費量は少ないです。脚と胸と背中さえ鍛えておけば基礎代謝が上がり太りにくい体になります。

大きな筋肉からトレーニングしていくのはウエイトトレーニングの基本になります。

ダイエットに有効な方法はアンダーカロリーで過ごすことです。

様々なダイエット方法が紹介されていますし、これを食べたら痩せる!みたいなものもありますが、一番確かなのは、消費カロリー>摂取カロリーで毎日過ごせば絶対に痩せます。例外はほぼないです。

その中で栄養バランスを考えることは必要ですが、情報が沢山溢れてる中で選ぶべきは、カロリー制限ダイエットの一択で問題ないと思います。

頑張って美しい体を手に入れましょう!

また明日!





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ベンチプレスについて

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のぶろうです。

筋トレをしてる人に最初に聞く質問は『ベンチプレス何kg?』が多いです。

ベンチプレスとはベンチに寝転んでバーベルを持ち上げる胸のトレーニングです。
ウエイトトレーニングの基本はBIG3と呼ばれるもので、ベンチプレス、デットリフト、スクワットの3種目です。

その中でもベンチプレスは圧倒的に人気の高い種目で良く話題に上がります。
初めてベンチプレスをやってみると、左右のバランスを取るのが難しく、正しいフォームを身につけるには時間が掛かります。

男性の場合、体重にもよりますが、大体30kg~40kgが平均的なところだと思います。先ず最初に目指すべきは、自分の体重です。体重が60kgの人は60kgを目指してトレーニングしましょう。

自分の体重の1.5倍の重量を持ち上げることが出来れば上級者と言われるでしょう。

ベンチプレス100kgについて

『ベンチプレス100kg上がるよ』と言うと素人が聞いてもスゴい!と思う数字ですし、トレーニーから見ても素人とは言われないです。

初心者で100kg上がる人は絶対と言っていい程ないと思います。
何故なら100kgに到達出来た人は人口の1%しかいないと言われているからです。
私自身も、100kgに到達するのに約2年掛かりました。当時の体重が66kgだったのでちょうど1.5倍だったのを覚えています。ウエイトトレーニングをしていて、最も達成感があった瞬間ですし、めちゃくちゃテンションが上がったのは忘れられません。
試行錯誤を繰り返し、トレーニング方法から食事の内容まで色々と気を使っていました。

しかし私は『100kg』という数字にこだわり過ぎていたと、今では反省しています。何故なら達成後に減量したこともあり、減量後は食事、トレーニング共に雑になり、随分とモチベーションを上げるのに時間が掛かりました。
今は数字にこだわらず、ボディメイクに励んでいます。実際、今はMAXで何㎏上がるかわかりませんし。(チャレンジしてないので…)



どうしても100kgに辿り着きたいという人も居ると思いますので、私が一番記録が伸びた方法をご紹介します。それは『グエンプログラム』です。このトレーニング方法はMAX重量を増やすのに非常に効果的です。

グエンプログラムとは

グエンプログラムとはロング.グエンさんという人が行っているトレーニングです。ちなみにこの人190kg近い重量を上げます。体重は70kgですが…
化け物ですね(笑)

方法は自分が一回上げれるMAX重量に対して

33%で10rep
56%で10rep
79%で5rep
86%で3rep
91%で1rep
96%で1rep
91%で1rep
91%で1rep
86%で3rep
79%で5rep

にプラス補助種目として、上腕三頭筋のトレーニング(オーバートライセップスエクステンション)と懸垂を行います。

これを週に三回やる方法です。

超高重量で低回数の高頻度トレーニングと言えるでしょう。

個人的な感覚ですがボディメイクを目的としていない為、筋肥大よりは神経系統の発達を狙ったトレーニングだと思います。

1週間~2週間ごとに重量を各2.5kgづつ増やして行きます。上手くいくと100kgに割とすぐに到達します。

私がこのプログラムに取り組んでからMAX90kgから100kgに到達するのに3ヶ月程度だったと思います。

ただ、高重量トレーニングと早いタイミングで重量を増やしていた為、関節にすごく負担が掛かり軽傷ではありましたが肘を痛めました。

なので積極的にはおすすめしませんが、興味のある人は怪我には十分に注意し、やってみて下さい。

他にやっていたこと

①ひたすら増量する。

60kg➡️66kg(3ヶ月間)
この時は1日に7食を毎日続けていました。
勿論高タンパク質な食事です。

クレアチンの摂取

クレアチンは筋肉にエネルギーを供給し、瞬発力を高める効果があります、
筋トレのサプリメントの中では割と安いので手軽に試せるし、人によっては爆発的に能力がアップします。
ただ、めちゃくちゃトイレが近くなります。あと、大量の水分を摂取しておかないと足がつりやすくなります。(筋肉に水分を引き込む為)
あと摂取方法は少し難しいのですが、一回に大量に飲んでも効果はありません、1日一回5gづつ摂取して1ヶ月飲み続けるか5g×3回を6日間続けて飲むクレアチンローディングをするかどちらかです。ローディングするほうが効果は体感しやすいです。

③胸以外のトレーニングも間の日でやる

グエンプログラムは大体2日一度ペースなので中日で肩や背中や足のトレーニングはしてました。

参考にしてください。

最初はどうしても数字を気にしてしまうと思いますが、あまりがむしゃらにやらずに、マイペースに100kgまで辿り着ければいいと思います。

結局100kgというのは、ただの数字で通過点に過ぎません。世の中には200kgオーバーの人も居るので、そんなに自慢出来る数字でもありませんし…

何度も書いていますが本当に続けることが大切です。

ではまた明日!



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増量と減量って必要なの?

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のぶろうです。

今回は増量と減量について書いていこうと思います。

まず、根本的に人間の体は、脂肪が付きやすく筋肉は付きにくいと考える必要があります。
人類の長い歴史の中で「ヒト」は何度も飢餓や飽食の時代を繰り返し現在に至ります。その中でエネルギー効率を考えると、行き過ぎた筋肉はエネルギーの消費が大きい為、来るべき食糧難の時代に備えて≪必要以上には≫付かないようにします。逆に脂肪は多く溜め込んでおく必要があります。

現代の日本は過剰な飽食の時代の為、本能のままに生活していると肥満になりやすいと思います。

ただ、原始の時代に獲物を捕る上で筋肉は必要であった為、槍を投げたり、走ったりを繰り返す内に筋肉は最小限には発達していたと考えます。

食べずに筋トレをしても、必要最小限の筋肉は付くかもしれませんが、燃費の良い体に本能的に向かって行きますので、必要以上には発達しません。

逆にオーバーカロリーでの筋トレは本能的に、獲物を捕らえる為に発達しなければ行けないと大きくなっていきますが、来るべき食糧難に備え脂肪も蓄えて行きます。
これが増量期間(バルク期)の根本だと思います。
『脂肪は付けずに筋肉だけ付かないの?』と思うかもしれませんが、筋肉量を増やすのにオーバーカロリーで過ごす必要があるため、必然的に脂肪も付いてしまいます。科学的には不可能ではないですが、非効率だと思います。
その為、ボディビルダーも増量期と減量期を設定している人が殆んどです。
ただ、増量の仕方や期間は人それぞれやり方が異なります。何でもいいから食べまくってオーバーカロリーで過ごす(ダーティーバルク)方法や、カロリー計算をしっかりとして、徐々に増量する(リーンバルク)方法など様々です。
期間も一年近く増量する人もあれば、半年、3ヶ月、1ヶ月と様々です。
あと、期間を定めず○kg増えたら減量する人もいます。
個人的にはリーンバルクが理想的だと思いますが、やってみるとわかりますが、面倒臭いし、制限が多いし、少し間違えると筋肥大しません。
なので、私はもっぱらダーティバルクです。

期間としては約半年間で6~10kgを目標に増やします。その後、3ヶ月程度掛けて減量します4~8kgぐらいですね。

あっ、減量の必要性ですが、プロレスラーの様な体型を目指すなら必要ないです。
私は綺麗な逆三角形の体を目指しているので減量しますが、目標とする体にもよると思います。

増量期間は増やす体重は決めますが、減量期間は減らす体重は明確には決めません。体脂肪率もあまり気にはしていなくて、腹筋に血管が浮いて来ると大体、理想的な体型かな?と思います。

減量時期は筋肉が落ちやすい為、ハードなトレーニングが必要だと感じます。
おそらく体は『食糧難の時代きたんじゃね?』と思い『筋肉削ろうかなぁ?』と思い始めます。
でもハードトレーニングを続けると、『筋肉削ったらこの重りに潰されて死ぬんじゃね?』と思い始めて筋肉を残して、蓄えていた脂肪を使います。

すごく、個人的なイメージというか、増量と減量をわかりやすく説明したかったというか、少しトレーニング理論とはずれてると思いますが、なんとなくでもいいので理屈を理解できた方が取り組みやすいと思い、書いてみました。

『逆によくわからんわ!』ってツッコミが入りそうですが…

まあ、こんな感じに独自理論で筋トレしてるのぶろうでした。
ではまた明日!




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マシントレーニングとフリーウエイトについて

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のぶろうです。

筋トレを続けていると「フリーウエイト」でトレーニングする方が良いと言う人が多いです。そういったサイトもよく見かけます。

フリーウエイトとは、ダンベルやバーベルを使ったウエイトトレーニングのことです。

私もフリーウエイト派でトレーニングの8割はフリーウエイトでやってます。マシンは補助的にしか使いません。





まず、マシントレーニングについて

マシントレーニン

メリット

①軌道が同一の為、多少はフォームを気にしなくても対象とする筋肉に効かせられる。

②トレーニング種目を考えなくても良い。

③危なくない。最後まで追い込める。

デメリット

①対象とする筋肉以外に作用しないので、多くの種目をこなす必要がある。

②バランスを取る必要がないので利き腕が強くなってしまう。

③正しいフォームが身に付きにくい。

フリーウエイト

メリット

①バランスを取る必要があるため、どの部位のトレーニングをしても全身に効果がある。

②自由度が高い、軌道も自由で様々な方法でトレーニングが可能

③効果が体感しやすい。

デメリット

①正しいフォームで行う必要があるため、知識が必要。

②最後まで追い込むには補助が必要。

③危ない。

マシントレーニングは機械を使ったトレーニングの為、軌道が決まっており、対象の筋肉にピンポイントで効かせられるし、フォームもある程度気にしておけば大丈夫です。

対してフリーウエイトでは正しいフォームでやらないと怪我のリスクも高く、バーベルの落下など様々な危険があります。

ただ、自由度が高い為、どの部位でも鍛えられるし、バランスを取るため、例えば、胸のトレーニングをしていても腹筋や脚など様々な筋肉を使います。

初心者の頃はマシントレーニングで正しいフォームを意識して、慣れてきたら徐々にフリーウエイトに移っていけばいいと思います。

フリーウエイトトレーニングはyoutubeなどでフォームをしっかり学んでからやってみた方がいいですね。

では、また明日!





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